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2018年2月2日金曜日

インビザラインをしてみる (〜12ヶ月)

そろそろインビザラインを始めて1年になります。最初のマウスピースは全てつけ終わり、微調整のための2回めのマウスピースをつけています。

~6ヶ月 (1/20 - 14/29)

特に変わりなく、2週間交換です。本当に特に変わりはないです。マウスピースのフィット感も順調で、マウスピースのとおりに歯が動きます。痛く感じることも全く無いです。

~10ヶ月 (15/29 - 26/29)

動きがいいのと、上の歯が下の歯を超えるタイミングなので10日交換に変更です。20/29 くらいで問題の箇所は超えましたが、若干マウスピースと実際の歯に差が出てきました。干渉はしていないようなのですが、明らかにマウスピースの先端に隙間があります。その旨を定期検診のときに伝えましたが、よくあることなのでとりあえず今あるのが全て終わったら新しく作って調整しましょう、ということになりました。
26/29 は年始の 1/5 に終了し、その日にまた iTero を使って歯をスキャンしました。海外にいくということを伝えたら、とりあえず今回は事前のチェックはなしでさくっと新しいのをデザインして作りますとのことで、また1ヶ月後に予約を入れました。アタッチメントを使う可能性があることも伝えられました。新しいマウスピースが来るまでは 26/29 を使い続けます。

2度目のマウスピース作成

1/20 くらいに、もうマウスピースが届いたとの連絡があり(基本的に青山アール矯正歯科は全部前倒しになります)、1/23 に受取に行ってきました。今回は24枚で、21枚目以降が過矯正用のものです。アタッチメントは下の歯の前歯の1つ右に1つだけつきました。アシスタントの方がアタッチメントを付けるためのマウスピース (attachment template) を使ってアタッチメントを貼ります。特に痛みなどはありませんが、詰め物をするときのような独特な味がします。1つだけだったので5分くらいで終わります。アタッチメントは、マウスピースをはめていない状態だと近くで見ても気づかないレベルでわかりませんが、尖っているので唇にあたって少し違和感があります。マウスピースをはめるとそこだけ光の反射が変わるので少し見えますが、逆に角が取れるので違和感はなくなります。いずれにせよ特に気になるものではないです。
今回はそれほど大きく動かすものではないので1週間交換でも問題ないと言われましたが、帰国のタイミングなどからまた10日交換にしました。ちなみにアタッチメントが途中で取れた場合でもそのままアタッチメント用のくぼみがついたマウスピースで矯正は継続できます。逆はぶつかるのでできないため、くぼみのない21枚目以降を使う前にかならずアタッチメントを外す必要があります。
というわけで、矯正の終了は今年の8月になりそうです。全部で1年6ヶ月くらいなので、ハーフリンガルの最低期間くらいになりそうです。最後の方はゆっくり動かすので、リテーナー期間が短くなればいいなあと思います。実際すでにほぼ矯正済みの見た目です。もう少し前歯の両横が前に出てもいいかな、と思うくらいですがだいたい満足しています。特に負担がないのであと半年続けます…

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