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2016年5月21日土曜日

歯列矯正をしてみる(ブラケット装着~当日)

ブラケット装着

5/10、ついに矯正開始の日が来ました。一般的に初めは上下のどちらかから初めて、ある程度揃ってきたら反対側にもブラケットを装着します。私は上からでした。
矯正歯科につくと早速ブラケットの装着作業が始まります。まず、歯の表面をよく洗い、磨いて乾燥させます。削るわけではないので、多少こすれている音はしますが特に痛みなどはないです。乾燥させたら口の中に唾液を連続的に吸い取る装置をつけてブラケットを1つずつ取り付けていきます。唾液を吸い取る装置は舌を収められるマウスピースのようなもので、よく手動で唾液を吸い取るパイプのようなものを取り付けると、手を離しても連続的に唾液を吸い取れるようになります。
ブラケットは1つずつ、アタッチメントのようなもので歯の上の設計された位置にあて、光で固めたあと、アタッチメントだけ取り外します。フィリオン矯正歯科のブラケット(フランス製)は、個人の歯の細かい凹凸に合わせてブラケットとの接続部分を設計するため、このような方法で正確な位置に確実に接着することができるようです。
30~40分くらいでブラケットの装着は終わります。何本かは歯の重なり的にまだブラケットを接着できないものもあります。一旦うがいをして、ワイヤーの装着に入ります。これはあまり何をやっているのかよくわからないですが、奥歯に近い方の歯はブラケットにワイヤーを固定する機能がついてるのでパチパチとワイヤーを挟んでいくようです。前歯の方はブラケットが小さいので、ラチェット機構のついたペンチのようなものでワイヤーを使って矯正用のワイヤーをブラケットに結んでいく感じです。
20~30分でワイヤーの装着も終わります。最後に、噛んだ時に歯がブラケットにあたってブラケットが取れたりしないように、奥歯にレジンというプラスチックのようなものを盛って歯が完全に閉じないようにします。レジンも光で固めます。
全部で1時間30分くらいで初日の作業は終わりです。レジンの味が不味いですが特に痛みなどはなく、矯正生活スタートです。

矯正後初めての食事

夕方に装着だったので、その直後に夕食です。特に痛みなどはないので普通に食べようと思ったのですが、盛ったレジンのせいで非常に食べにくいです。一番後ろの奥歯しか咬合しないので丸呑みに近い形になります。噛めないとあまり美味しくないですね。痛みなどは調整直後の一時的なものですが、レジンは少なくとも4週間後の次の調整までは変わらないのですこし憂鬱になりました。

そして歯磨き

問題の歯磨きです。ソニッケアーを使っているので普段はかなりしっかり歯磨きできているのですが、矯正のせいでやはりかなりいろいろ引っかかっています。繊維状のものはワイヤーによく絡まるようです。いろいろ試行錯誤しましたが、とりあえず強力にうがいをして取れるものを取ってしまうのがいいということがわかりました。フィリオン矯正歯科では
のような歯ブラシが、隙間用にいいと教わったので、買ってみることにします。
寝る時も違和感はありますが、適当に睡眠導入剤を飲んでその日は寝ました。

2 件のコメント :

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