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2016年4月2日土曜日

歯列矯正とホワイトニングをしてみる(バックグラウンド)

外資系企業に勤めているとみんな歯並びきれいだなと思います。日本人も一般的な集団と比べるとかなりマシだと思いますが、特に欧米人は歯並び綺麗な人が多いです。実際に日本人は比較的歯並びに対して意識が低いというデータもあるようです。(歯科矯正ネット

昔から余裕ができたら歯列矯正はしたいなと思っていたので、お金が溜まってきたこのタイミングですることにしました。すでに今年はレーシックをしていて今後使った分すべて医療費控除の対象になるからという理由もあります。
決まってしまったらあとは早いです。どこで、どんな方法でやるかをネットで検索して決めます。


どんな方法でやるか

今は歯科矯正と言ってもいろいろな方法があります。目立たない方法も増えてきました。実際に矯正歯科医師と話したことも含めて比較してみます。

表側矯正

昔ながらの方法です。歯の表側に矯正装置を装着します。白いワイヤーなど目立たないものもあるようですが(コーティングが剥げてきて白いのもはじめだけだそうですが)、特に上の歯は見れば矯正しているとすぐにわかります。

○メリット

  • 安い(裏側に対して)
  • 舌に当たらないから比較的痛くない
  • どこの矯正歯科でも見てもらえる。海外に転勤しても困らない。
×デメリット

  • 器具が目立つ

裏側矯正

矯正装置を見えないように歯の裏側に装着する方法です。マツコ・デラックスがやっている(いた?)ようです。普通に生活していて矯正中だと気づかれることも少ないくらい目立たないです。

○メリット
  • 器具がほぼ外から見えない
  • 歯に力がかけやすいから矯正にかかる期間が多少短い
×デメリット
  • 高い(表側に対して5割増しくらい)
  • 外れやすい
  • 舌にあたって痛い

上が裏側矯正で下が表側矯正(ハーフリンガル)

文字通り上の歯だけ裏側矯正にする方法です。笑い方などにもよりますが、あまり目立つこともなく、かつ完全裏側矯正より比較的安いです。

○メリット
  • 完全裏側矯正よりは安い(完全表側矯正の2~3割増しくらい)
  • 完全裏側矯正よりは外れにくい(単純に裏側に起因するものが半分になる)
  • 舌に当たりにくいためあまり痛くない
×デメリット
  • 完全表側矯正よりは高い
  • 完全表側矯正よりは外れやすい

部分矯正

一部分だけ表もしくは裏に矯正装置を付けて矯正する方法。

○メリット
  • 安い。1本4万円くらいで、前歯4本矯正するために6本につけるとすると24万円。
×デメリット
  • 見た目を治すだけなので歯並びはほとんど治らない。悪化する場合もある。

マウスピース矯正

硬いマウスピースを食事以外の一日中装着することによって矯正する方法。

○メリット
  • 比較的安い(1ヶ月で4万円程度)
  • 食事の時に外せる。
×デメリット
  • 大して動かない。(昔ちゃんと矯正した人が微調整するためなど)

どこで治療を受けるか

実際歯科医師から説明を受けるまではあまり細かいことは知らなかったので、裏側矯正か部分裏側矯正を受けるつもりで探してみました。
で、見つけたのがこちら。
職場付近で矯正専門のところで裏側矯正に強いところを探しました。
ここはネットで予約ができるので初診の予約をしました。
次回は実際に初診に行き、説明を受けて検査とホワイトニングを受けるところまで書いてみます。

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